Click Listenでは、ワークブック(テキスト、シート)教材の音源をパソコン、タブレット、スマートフォン端末で気軽に聞くことができます。他のPLS Click 教材のような動画(レッスンやチャレンジなど)はなく音源のみとなっていますので、付属教材(ワークブック等)と合わせてご利用ください。また、Click Listen対象教材(下記参照)で共通してご利用いただくことができますので、教材ごとに端末にアプリをインストールしていただく必要はありません。
はじめに
ご利用の手引きを参考に、以下の操作を行ってください
Click Listen の音声に従い、指示された色鉛筆で絵を丸で囲んだり、絵を描くアクティビティブック教材。指示が理解できたかを確認するとともに、絵を描くアクティビティで子ども達の想像力を育みます。
AとBの2冊組で、Aでは約60の名詞や色、Bではすでに習った名詞の復習に加え、新しい40の名詞と20の動詞を学びます。Listen Up! で学習する言葉は、他の教材でも繰り返し学習していきます。
1枚のイラストに2種類の動物と2つのメインとなる動詞、役立つ英語表現が含まれた絵本です。Click Listenに収録されているお話しの英語と日本語訳が書かれた保護者用のストーリーブックとメインとなる動物と動詞を紹介しているガイドブックも付属していますので、ご家庭で楽しく英語に慣れ親しんでいただくことができます。
日本語の絵本に触れながら日本語を身に付けていくのと同じように、イラストを見ながら想像力を働かせて、お話を楽しみながら英語を身に付けていくための教材です。
あいさつや数の数え方、アルファベット、家族や色、動物、身近なものの名前など10級で学習する英語の基本的な内容を家庭で楽しみながら聞くことができる教材です。
子ども達に話しかけるように内容が進んでいくので、投げかけられる質問に答えたり、発音を真似したり、歌を一緒に歌ったりしながら英語を覚えていくことができます。
こちらの教材は付属ワークブックなどはありません。
漢字を絵カードの絵と同じコンセプトでとらえ、学校で学習した漢字を見て、英語を答える教材です。Click Listenの音源と、漢字と英語が表裏に書かれている単語カードのセットです。
主に小学校1年生で習う漢字(65個)がピンク、黄、青の3つのセットにまとめられています。
単語カードはシート状でのお渡しですので、切り取り線で切り離し、付属のリングでまとめてご利用ください。
日本人にとって発音しにくい音を学ぶための教材です。Click Listenの音源を聞き、声に出して発音練習をしましょう。実際のレッスンで正しく発音できたら色を塗っていくダルマのシートとセットです。
最初は難しくても「七転び八起」の精神で繰り返し練習することで、きれいな発音ができるようになるとの思いで「ぺらぺらダルマ」いう教材名になりました。始めにきれいな発音ができるようにと願いを込めてダルマの左目を入れ、全ての発音ができるようになったら、願いが叶った印にダルマの右目を入れましょう。
64の反対語(名詞、形容詞、動詞、前置詞 等)とその使い方を学ぶ教材で、Click Listenの音源と32枚の手持ちカード(絵カード&文字カード)のセットです。Click Listenの音源は3つのアイコン(Side A、Side B、Dictation)に分かれていますので、ホームワークシートの指示に従って取り組んでください。
反対語が使われたイラストの文章の他にも、その反対語がよく使われる文章も紹介されており、計128の文章を学習します。文章には現在進行形、疑問形、命令形といった様々な文型が使われています。反対語の意味、文章を覚え、最終的には自分で言葉を置き換え、自由な文章が作れることを目指します。
スクールやクラスによっては、ワークブック教材と合わせてご利用いただきます。
Question / Answer の応用編となる教材で、約100のスキットを収録したClick Listenの音源とテキストブックのセットです。
Trialogsでは、実際の会話のように質問と答えだけでなく質問者に解答者が質問を返す、あるいは質問者も自分の答えを伝えるといった3回目のやり取りを学び、会話のキャッチボールをします。また、日本人が苦手とする付加疑問文や、様々な時制が盛り込まれています。
ホームワークチェックでは、自然なコミュニケーションを身に付ける手助けとなるよう質問の答えは生徒自身の答えを言い、相手の名前を呼びかけたり、アイコンタクトをするといった国際的なマナーもチェックします。
アルファベットの文字と音の関係(フォニックス)を学ぶための教材で、Click Listenの音源とワークブックのセットです。
音源を何度も聞き、正しい音を聞き分ける力、そして実際に発声する力を付け、文字の読み書きの素地を養います。
「比べて考えるなぞなぞ」をしながら、リスニング力と語彙力を養う教材で、Click Listenの音源と学習内容の定着とライティング力を図るワークブック(A & B)のセットです。
「赤と言えばリンゴ。では、バナナと言えば?」という質問の答えは「黄色」だけでなく、茶色や緑といった他の答えも正解ですので、想像力を働かせ多角的に考える力も求められます。
ワークブックでは、英語で書かれたなぞなぞを読み、答えを書くだけでなく、音源の会話を聞き、空欄を埋めたり、単語を正しい順序に並び替え、最終的には日本語を見て英語に書き換えるなどのアクティビティも行われます。
中学校の教科書で取り扱われている単語や文法を学習するワークブックとPLS Clickの音源がセットになり、4技能を磨くことができます。Vol. 1 ~ 3まであり、Vol. 1が中学1年、2が2年、3が3年生の単語と文法内容をカバーしています。