Daily Expressions（Set A / B）

　Daily Expressions（DE）では、日常よく使われる表現を学びます。それぞれの表現が使われる場面や使い方が直感的に理解できるイラストを見ながら、スキット（音源）を聞くことで、実感を込めて、自然なイントネーション、リズムでそれらの表現が即座に口から出てくるようになります。

　Set A、B、それぞれ32の表現と絵の中の言葉としてSet Aでは約160、Bでは約250の単語を学びます。

はじめに

ご利用の手引きを参考に、以下の操作を行ってください

使い方

ログイン後のトップページからは、下記のページにアクセスできます。（図：Set A）

「メインメニュー」画面から、ホームワークで指定されたレッスン番号の「レッスン」、または「チャレンジ」を選択します。

レッスン

日常表現のフレーズや絵の中の言葉を学びます。ただ聞き流すのではなく、どんな場面でどのように使うのか目と耳でしっかりと学んだあとは、自分でも声に出して練習しましょう。

音源には表現のフレーズだけでなく、効果音や会話、歌なども入っていますので、ただ丸暗記するのではなく、どのような場面で使えるのかなども楽しく学ぶことができます。

チャレンジ

チャレンジボタンの鍵は、レッスンをプレイすると解除されます。（続けて4つ以上のレッスンをプレイしてください）チャレンジで使うカードを操作バーで選んだら、A～Dの4種類の中から好きなチャレンジゲームを選んでプレイします。プレイすると星のマークが光り、5回プレイするとパズルのイラストが出てきます。

DEでは日常表現を学習した後に「絵の中の言葉」として様々な単語も学びます。

ホームワークシートに「絵の中の言葉」と書かれている時は「カードの復習」ページで、カードのイラストを見ながら、表現と言葉のみの音源を確認し、効率的に復習ができます。

このページは復習のためのページですので、1回もレッスンをプレイしていない場合は、利用することができません。（イラストが白黒のカードはまだレッスンをプレイしていないカードです）まずは、レッスンできちんと表現を使う場面なども合わせて学びましょう。

宿題のやり方

《チャレンジ画面の操作バー》

ホームワークシートに記入されている番号に従って学習を進めます
レッスンを観る回数：指定されているカードをそれぞれ書かれている回数プレイします
ゲームをする回数：チャレンジに取り組む回数です。チャレンジ画面の操作バーでプレイするカードの範囲を選択し、A〜Dのゲームを合計で書かれている回数になるようにプレイします

図（DE Aの例）の場合：4月9日までに行うホームワーク

レッスン ➡ 1～6のレッスンをそれぞれ5回ずつプレイ
チャレンジ ➡ カードの範囲を1～6に指定し、A～Dのゲームを合計で6回プレイ
＊1～6のそれぞれのカードの「チャレンジボタン」から6回ずつプレイする必要はありません。どのカードのチャレンジボタンからプレイしてもカードの範囲で指定したカードが出てきます。